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会社名

一般社団法人炭素回収技術研究機構

​創立

2017年10月5日

設立

2020年4月7日

代表者

代表理事・機構長 村木風海

​本社所在地

〒135-0063

東京都江東区有明3丁目7-18

有明セントラルタワー17F

総研究員数

20名 (常勤・非常勤・インターン含む)

*CRRAは研究機関であり、全社員が科学に基づき全ての仕事において ”研究” する姿勢を大事にするため、研究職 / 非研究職に関わらず、社員を "研究員" と呼称しております。

​また、非研究職の社員においても研究における教育や技術の高等教育レベルでの習得を徹底しており、全社員が科学に携わるものとしての矜持と技術に基づき業務を遂行しております。

事業内容

CRRAの3つの柱をご紹介いたします。

地球温暖化へのソリューション

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人類の火星移住

次世代の科学者を育てる

CRRAでは地球温暖化を止めて人類80億人全員を救うために、家庭用・オフィス用CO2回収マシーン「ひやっしー」を開発しています。その他にも、「炭素回収技術」を世界に先駆けて実施する研究機関として工場・ビル向けCO2直接空気回収装置(DAC)モジュールの開発や、CO2からの石油代替燃料の合成(C1化学)などに取り組んでいます。

地球を守ると同時に、CRRAは人類の第二の故郷として火星を目指します。火星は遠くロケットの燃料は片道しか持たない為、現地での燃料生産が必要不可欠。火星はCO2が96%の大気に覆われており、CO2から燃料を生産することで開拓の見込みが一気に開けます。化学研究から輸送手段の開発、宇宙航空輸送業までーCRRAは挑み続けます。

地球温暖化の解決や人類の火星移住は100年単位で取り組むべき壮大なゴールです。この偉業を人類が成し遂げる為には、次世代の科学者の育成が欠かせません。CRRAでは既存の常識を疑い、挑戦を恐れず、冒険を楽しみながら新たな地平を切り開く、そんな科学者を小中学生から大人まで幅広く養成するべく、科学者の卵を特任研究員制度(インターン)として受け入れています。

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​研究組織体制

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​CRRA's History

CRRAの社史をご紹介致します。

・2017年(平成29年)10月5日 炭素回収技術研究機構(CRRA)創立、村木風海が機構長に就任

・2017年(平成29年)12月5日 村木風海がひやっしーを発明する。初号機誕生(ひやっしーの誕生日)

・2020年(令和2年)4月7日 CRRA法人化、一般社団法人となる

・2020年(令和2年)5月 村木風海研究室(秋葉原ラボ)がオープン

・2020年(令和2年)8月 気候変動対策局(MAC2)、海上運輸開発局(MU4)、機構長室(Si6)が発足

・2020年(令和2年)9月 航空宇宙局(S2)が発足

・2020年(令和2年)11月 CRRA東京りんかい研究センター(本社・お台場ラボ)がオープン

・2020年(令和2年)12月 CRRA新東京サイエンスファクトリー(そらりん工場)がオープン

・2021年(令和3年)2月 気候変動対策局(MAC2)を気候危機管理局(C3)へ改称

・2021年(令和3年)2月 CRRA国際放送(CITV)が発足

・2021年(令和3年)5月 新都市交通局(NUTS)が発足

・2021年(令和3年)6月 CRRA東京テクノファクトリー(ひやっしー工場)がオープン

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定款

​(抜粋)

〈目的〉

当法人は、気候変動を抑止して持続可能な社会を生み出す研究を行うと同時に、有人火星探査等、人類が更に宇宙開発を進める際に必要な技術の開発を行い、わが国主導で地球人口全員の未来保障と太陽系規模での繁栄に寄与することを目的とする。

〈事業〉

当法人は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。

1)気候変動を抑止するための研究開発

2)有人火星探査等、次世代の宇宙関連技術の研究開発

3)低炭素社会を実現するための自動車・鉄道・船舶・航空機・宇宙機等輸送手段の設計及び研究開発、製造販売

4)研究開発の過程で生み出した装置・製品等の販売及びリース事業

5)次世代の科学者育成や科学に対する世間の理解・関心向上を目的とした教育事業・啓蒙活動、講演活動及び広報活動

6)陸上運送事業、海上運送事業、定期航空運送事業、不定期航空運送事業、航空機使用事業及び宇宙輸送事業

7)空港及び宇宙港の設置・運営・管理

8)地球上、宇宙空間及び惑星・衛星上における建設工事・土木工事・土地開発・都市開発・地域開発に関する企画・設計・管理・施工・請負

9)研究開発や製品に係る毒物、劇物の製造、販売及び輸出入

10)旅行業法に基づく旅行業

11)宇宙旅行事業

12)前各号に附帯関連する一切の事業

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