弊社代表のプロフィールをわかりやすく、ユーモアを交えてWikipedia風にご紹介致します。
...という趣旨で始めたのですが、遂になんと本物のWikipediaページが作られていたようです....!
ですがこちらのページの方が圧倒的に詳しく、本人が書いているので一番正確ですので、情報の引用はぜひこちらをご利用ください。よろしくお願い致します。(by 村木風海)

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村木 風海
最終更新:2025年4月9日
村木 風海(むらき かずみ、Kazumi Muraki、2000年(平成12年)8月18日 - )は、日本の化学技術者、社会起業家。「地球を守り、火星を拓く」をスローガンに、地球温暖化を止める方法から人類の火星移住までを一貫して研究する独立系研究機関、炭素回収技術研究機構(CRRA)を17歳で創業し、持株会社である一般社団法人炭素回収技術研究機構 代表理事・機構長、及び事業会社である炭素回収技術研究機構株式会社 代表取締役機構長・CEOを務める。専門はCO2直接空気回収(DAC)、CO2からの燃料・化成品合成(C1化学)。
2010年、小学4年生の時に化学技術者としての歩みをはじめ、2017年・高校2年の時に総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)異能vationプロジェクト「破壊的な挑戦部門」に本採択、CRRAを創設して17歳で機構長に就任。2019年、研究実績により東京大学推薦入試に合格し入学(工学部領域5)、理科 I 類に所属。2021年、東京大学工学部 化学生命工学科に進学。2023年、同学科を満期退学、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構から学士(工学)を取得。現在、東京医学技術専門学校 臨床検査技師科II部 2年生(休学中)。
官公庁や企業でも複数の職を務める。2021年3月よりアグリテック企業、株式会社Happy Quality 科学技術顧問を兼任。同年9月、内閣府ムーンショットアンバサダーに就任。2022年3月、山梨県知事の諮問機関である未来やまなし創造会議 会員に就任。過去には、大手化粧品メーカー・POLAの研究開発部門、ポーラ化成工業株式会社 フロンティアリサーチセンター 特別研究員(サイエンスフェロー)、文部科学省 核融合の挑戦的な研究の支援の在り方に関する検討会 委員、不動産投資信託会社、トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社 科学技術顧問を歴任。
受賞・表彰歴は、イタリア王家サヴォイア家勲功騎士団 騎士(キャバリエーレ)受勲(2023)、「世界を変える30歳未満の日本人30人」として Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2019 サイエンス部門受賞(2019)、「今年の100人」として Forbes JAPAN 100に選出(2021)、総務省異能vation(2017)、大村智自然科学賞(2018)等。
「地球温暖化を止めて地球上の80億人全員を救い、火星移住も実現して人類で初の火星人になる」のが夢である。直近の目標は、「白衣のパイロット」こと、化学者兼機長になり、自分で開発したCO2からの合成燃料を用いて、テストパイロットとして空を飛ぶこと。現在はその前段階の"化学技術者兼パイロット訓練生"として活動中。論文博士の取得とパイロット免許の取得を目指している。
むらき かずみ
村木 風海
