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持株会社体制への移行について

広報情報分析局(PRISM)情報戦略部 広報分析担当 中山

2024年5月31日

弊社は本年5月7日より、持株会社へと移行し、新たに100%子会社として炭素回収技術研究機構株式会社を設立致しました。詳細は下記をご覧ください。


報道資料                                  2024年5月31日

               炭素回収技術研究機構株式会社


炭素回収技術研究機構株式会社の設立


 地球温暖化を止める方法から人類の火星移住の実現まで一貫して研究を行う独立系研究機関である一般社団法人炭素回収技術研究機構(所在地:東京都江東区、代表理事・機構長:村木風海、以下、CRRA)は、2024年5月7日、地球温暖化を止める方法から人類の火星移住の実現まで一貫して研究することを目的とした炭素回収技術研究機構株式会社(所在地:東京都江東区、代表取締役機構長:村木風海、以下、CRRA:https://www.crra.jp )を設立いたしました。


これまで、一般社団法人として独立系の研究機関として、地球温暖化を止める方法の研究と実験並びに装置開発等を推進してまいりましたが、株式会社化により、これまで以上に活動の積極的な展開、柔軟な資金調達などが可能となります。企業理念である「地球温暖化の防止」「空気中の二酸化炭素からあらゆる有機化合物を合成し、空気由来の製品に置き換えていく」また、「火星移住を実現する」というミッションを実現するため、これ以上に積極的に事業を推進していきます。


なお、これまで一般社団法人が持つ機能はすべて株式会社化された法人に移管しますが、一部コンソーシアムの運営と気候変動及び火星移住の調査のみ、引き続き一般社団法人で継続研究等を行うこととなります。

一般社団法人の役員は現任のままとなります。

株式会社化に伴う、役員等は以下の通りとなります。


役職

氏名

所掌範囲

代表取締役機構長

村木風海(むらきかずみ)

事業・研究開発統括

代表取締役専務

笹原隆史(ささはらたかし)

事業戦略・財務戦略担当


本件に関するお問い合わせ先:

広報情報分析局(PRISM)情報戦略部 広報分析担当 中山

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